2018/07/09

イチイのミニ掛け時計

 八ヶ岳クラフト市も間近で、木の葉のミニ掛け時計の製作を続けています。
本体が直径10cm弱のイチイの枝を輪切りにした時計です。
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 イチイは白太と赤みの対比が面白いのですが、白いマユミの木を文字と時針、分針に使って見やすくしています。イチイは日焼けで黒くなるので、後になっても見やすいように。
 秒針は木の葉の形を彫り出しています。ステップタイプのムーブメントの動きが木の葉の動きを強調します。
 イチイは比較的割れにくく、10年以上天然乾燥したものでもありますが、輪切りなので、多少割れが入ることがあります。直射日光に当てないことと、急激に乾燥する環境に置かないことが、長く同じ質感を楽しむために必要です。
 
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 丸太の小口に当たる文字盤麺は、ノミ(彫刻刀)で彫りを入れて仕上げてあります。木目の変化も楽しんでいただけます。
 
 西の方に大きな災害をもたらした大雨も、天気予報によれば今週は落ち着きそうですね。八ヶ岳クラフト市が今週末開催ですが、今年から金・土・日の開催で、いろいろが新しい取り組みで行われるので期待しています。出展場所は決められていて、深山工房はCエリアの9の場所です。お立ち寄りください。
 
 

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2018/06/30

卯の花

林のあちらこちらにウツギの花が盛りです。バイカウツギの花も前に見かけたのですが、最近見かけません。
 
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左手の大きな葉っぱは在来種のハンゴンソウ。
 
 
工房では、クラフト市に向けて新しい時計です。
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2018/06/22

梅雨の晴れ間

 天気が良さそうなので、早朝家を出て、霧ヶ峰の八島湿原の上の鷲ヶ峰に登ってきた。
好きな山だという知り合い二人に薦められたことがあって、この機会にやってきた。
空気が澄んで、八ヶ岳、南アルプス、北アルプス、浅間山方面の山々が見渡せる。
登山路からは、何十年ぶりかで来た八島湿原の全貌が見渡せる。
 
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ツツジの花の盛りで、山の斜面をヤマツツジが赤く染めている。
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往復2時間ほどのハイキングで、林の中の工房の生活と違って、明るい見晴らしの良いひとときで気分も晴れ晴れした一日だった。
 
 
 
工房では来月の八ヶ岳クラフト市に向けて、作品の製作が少しずつ進んでいる。
今回は、新しい木の時計に力を入れている。その一つ、神代ニレの時計。木の洞が活かせたでしょうか?
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2018/04/03

春は進む

 キセキレイがやってきた。

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巣作りを始めたようだ。

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ルリタテハも舞って、

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5月並の陽気 。

自家用屋外テーブル用にスツールを3脚作った。ここで伐採したハンノキを削り、残っていたワックス塗料を塗ったら、面白い黄色い色合いになった。すぐに日焼けして変わるだろうけど。

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2018/04/01

花の季節の始まり

 冬の間無彩色の風景の中で、最初に春の訪れを告げるのが福寿草だけれど、雪の積もった脇に花開く2月後半はまだまだ寒気の厳しい時だ。

今日、アズマイチゲの花が何輪か花を開いた。

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アズマイチゲが咲くと、本格的な春の訪れだという気がする。林全体はまだ緑にはならないけれど、地面に目をやると色々な花が咲き始める。
アズマイチゲが最盛期になって、全体に緑が増してくると、ニリンソウ、スミレ、カキドオシ、ムラサキケマン、、、その前にダンコウバイやアブラチャンの黄色い花が林を彩ってくれるだろう。

 

アズマイチゲの脇に季節外れの福寿草が咲いていた。
かつてテレビドラマの撮影をした時に、スタッフが緑が欲しくて園芸種の福寿草を植えて、そのまま忘れていったものだ。増えもしないが、絶えもしなくて、まだこの季節に花をつける。 
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