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2008/01/08

伐採

 用材として木を切るにもっとも良い時期は冬至に近い新月の日だという。一ヶ月前の新月の日ということになるのだろうか。今日は一月遅れの新月のはずだ。
工房を建てる時に残しておいたハンノキの大木が、工房のテラスの屋根の雪や落ち葉が落ちるのを邪魔しているので、常々倒したいと思っていた。今日は1月としては雪もなく、暖かい日となったので、意を決して伐採することにした。

Hannoki 直径50cm余の木を倒すのはやはり緊張する。倒す前に御神酒を供え、無事倒れていただくよう祈念する。 倒す方向は薪小屋のすぐ脇だが、木はその方向に少し傾いているので、受け口の方向さえ間違わなければ大した問題はないはずだ。

Hannoki1

木はゆっくりと倒れ、薪小屋のすぐ脇に横になった。
細い枝は薪に、ほどほどの太さのまっすぐな枝はキノコのほだぎ用に3尺の長さに玉切り、尺以上の部分は家具材としては2m余の長さにして製材に持っていく予定である。

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コメント

ハンノキの伐倒、お見事です。
> 一人で,あの広葉樹の巨木を狙った方向に倒すなんてすごいと思います。
伐採の時には手伝いますよといっておきながら、役にたてずにすみません。
> また、切る前にお神酒を振りまき、祈念することも普段やってませんので、木を扱うものとして反省してます。
どんな材になるのか楽しみですね。

投稿: 加藤 周児 | 2008/01/19 10:59

 太い木を倒す時はいつもドキドキです。今冬は暮れに林の仕事が出来ず、機会を逃がしたかと思ったのですが、年が明けてもまだ雪も無く暖かかったので、慌てて伐採しました。
周辺には、枯れて倒れかけた木などもあって、秋にはまた整理したいと思っています。かかり木だったりで、こちらの方が大変です。その節はよろしくお願いします。

投稿: 深山工房 | 2008/01/19 18:11

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