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2010/12/26

陶板

 陶板で小さな時計の文字板を作ってみたいと思い、教わりながら幾つか作らせていただきました。実は、昨年も、作らせてもらったのですが、その経験を踏まえ、今回は大分まともに作れたように思います。といっても、形を作るのと、お化粧を少しさせてもらう程度ですから、稲作で言えば、田植えと稲刈りをやらせてもらい、土作りや水管理など大変なところはおんぶにだっこといったところです。ちょっとだけ楽しませてもらったというところでしょうか?
それでも、粘土の堅さや乾き具合など土をいじる楽しさ、素焼きしたときの色合いや堅さともろさの感じ、本焼きしたときの変化など、随分心躍るものがありました。やみつきになりそうです。
 丸い文字板は木型を作って文字を浮き立たせたもの。四角い方は紐状の土を貼り付けたものです。


Touban

 これら陶板の文字板を組み込んだ木の時計を、またお目にかけたいと思います。

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2010/12/15

木の話し アサダ

 仕事で使う木など、身近な木について、とりとめのない話を始めましょう。
初回はアサダです。

 技術専門校での最初の実習テーマは鉋の刃の研ぎだった気がします。その成果を試す作業がアサダの板を削ることでした。堅い木で、苦労しましたが、反面その質感に魅せられました。その後、家具製作実習の最初のテーマに袖机の製作があったのですが、その時の材料にアサダの木を選んだのでした。また、木工の仕事を始めるに際して、最初に買った原木がアサダとミズナラであり、アサダは因縁の樹というわけです。カバの仲間で、比重が大きく、堅い木ですが、削り心地はなかなか良くて、鉋で仕上げた赤みの強い削り肌は魅力的です。小物商品の一つとして箸を作っていますが、その素材は、美しく、手触りが良く、水に強く、使っているうちに折れない、曲がらないなどの特質を要求され、気を遣いますが、アサダは安心して使える素材ではないかと思います。
 生きた樹としては、少々偉容な風貌を持っています。大きなうろこがはがれかけたような樹皮を持っているのです。塩尻の床尾神社には幹周り3mを越えるアサダの樹があり、圧倒されます。

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2010/12/08

積雪

Clock

 いよいよ冬本番。本格的な初積雪となりました。


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2010/12/04

ネズミと新雪



 しばらく前から、台所や天井でゴソゴソ音がする。ある時、台所のワゴンを引き出すと、小さなネズミが飛び出し、家具の隙間から壁際に走り込んだ。これはいけないと、ネズミ取りの籠を買ってきて仕掛けると、早速野ネズミがかかった。尾が長く、ヒメネズミか?籠を外に出しておくと、翌朝はいなくなっていた。どうやら1cm程に編まれた籠からすり抜けてしまっったようだ。今度は籠を透明テープで覆い、簡単には抜けられないようにして、仕掛けた。罠の餌は落花生である。そんなわけで、数日で何匹もの鼠がかかった。どうやら、冬を目前にして、我が家と林の間を頻繁に出入りしているようだ。  これではきりが無いので、ネズミが出入りしている可能性のある場所をチェックし、総てふさぐ対策に出た。1cmの穴をすり抜けてしまうのだからと、屋内とのちょっとした隙間も目張りをしたつもりである。さて、まだ罠にかかるだろうか。

Trap

 写真はネズミの入ったネズミ取りの籠だけれど、地面には昨日舞った雪がわずかに残っていた。


Sinsetu

そんなドタバタに区切りをつけて、林の外に出ると新雪をまとった八ヶ岳が眩しかった。

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