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2012/04/29

春盛り

 GW間近ですが、ここ深山ではやっと春盛りとなってきました。


 今まで花をつけたものの縮こまっていたイチゲが、日の光をいっぱいに受けて、めいっぱい白い花びらを開いています。
Ichige2012s


 ワサビの花はまだですが、蕾が膨らんで、食卓にのぼった醤油つけのピリリとした刺激は春の味です。
Wasabi2012s


 工房の周りいっぱいのアブラチャンは一つ一つの花は地味ですが、林をうっすら黄色に色づけてくれています。
Aburachans


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2012/04/23

群馬の森クラフトフェア

 深山工房としては今シーズン初めてのクラフトフェア出展でした。一週間前にきた腰痛で、群馬まで行くことが出来るか危ぶまれましたが、二人旅のおかげでどうにか楽しんでくることが出来ました。
天気も危ぶまれましたが、事前の予報通り、土曜日は曇り、二日目も3時頃まではどうにか雨にならず、撤収時は雨になったもの、スタッフの方々の手際よい指示でスムーズに終えることが出来、良い思いの残ったイベントでした。
 昨年時計を購入いただいたお客様から声をかけていただいたり、数年前に一輪挿しを買っていただいた方においでいただいたり、一輪挿しを気に入ってもらった方に、こちらの時計は来年、など、また趣味の話題でも盛り上がったり、はずむ話が楽しいひとときでもありました。お客様とのつながり感がクラフトフェアの楽しみの一番かも知れません。



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 お隣さんの展示の方とも話が弾み、この冬の越後の豪雪のご苦労や新潟県でのクラフトフェア情報など、とりとめない話が続きました。また、思いかけず、諏訪の金細工の方だったりで、同郷人の県外での新しい出会いとなりました。

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皮工芸の皮遊民大内さんの展示

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諏訪の金細工工房ポルタさんの展示

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2012/04/15

イチゲ

Ichige2012

 春一番を告げる花と言えば、ここ深山では福寿草だけれど、それはまだ2月、春というにはまだ寒すぎる季節だ。本当に暖かくなって林に一斉に花が咲き始めるこの時期の先駆者はアズマイチゲである。数日前に花を見つけたが、天気がもうひとつで、しっかり開くに至っていない。青空のもと、白く大きく開くのがイチゲらしいが、今日の、葉が赤みを帯びて、やっと開いたイチゲは可憐だ。

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2012/04/10

春は忙し

 ここ数日穏やかな日になって、原村もようやく春らしくなってきました。暖かくなると、しなければならないことが山のようです。この冬は寒さが厳しかったので、例年になく薪を使ってしまい、年末に玉切りした丸太の薪割りに精を出しています。季節の移り変わりが遅れているとはいうものの、畑仕事は時期が大切、自家用菜園でさして大きくはないとはいうものの、この時期に畑も作っておかなければなりません。5月連休も近づいて、本業もなにかとあわただしい日々です。
 今日は、畑に被せる籾殻くん炭を作りました。焚き火に煙突を被せ、その上に籾殻を積み重ねます。量は多くないので、3時間もすると大方炭になります。放っておくと灰になってしまうので、適当な時にばらして水をかけます。そのまま乾かせばくん炭の出来上がり、写真の状態です。野菜の苗を植え付けた土に被せると良いマルチです。野菜を収穫した後も、自然に帰るだけでなく、ほくほくの土壌を作るのにもってこいの最高の農業資材です。

Kuntan


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2012/04/06

原発崩壊

Genpatuh

 「樋口 健二」の名を知ったのは、隣町の富士見町生まれの報道写真家ということで、富士見で講演会が行なわれた時だった。先日、上のタイトルの写真集を目にし、借りて見ることになった。1970年代から原発が次々と稼働する中で、配管工事や除染作業などの原発労働に従事した人たちが危険を知らされること無く被爆し、しかもその現実が隠されてきた実態を、写真集は問いつめている。昨年の3.11震災以降の原発事故による核汚染による悲惨さもさることながら、平時においても定期点検等のための作業に多くの労働者が被爆を余儀なくされ、こうした犠牲によって原発の稼働が成り立っていることを認識させられる。万が一の事故のリスクだけでなく、こうした施設を維持する上で不可欠な労働なくして成り立たないという意味でも、原発は即無くしてゆく努力が必要だろう。

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