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2012/04/06

原発崩壊

Genpatuh

 「樋口 健二」の名を知ったのは、隣町の富士見町生まれの報道写真家ということで、富士見で講演会が行なわれた時だった。先日、上のタイトルの写真集を目にし、借りて見ることになった。1970年代から原発が次々と稼働する中で、配管工事や除染作業などの原発労働に従事した人たちが危険を知らされること無く被爆し、しかもその現実が隠されてきた実態を、写真集は問いつめている。昨年の3.11震災以降の原発事故による核汚染による悲惨さもさることながら、平時においても定期点検等のための作業に多くの労働者が被爆を余儀なくされ、こうした犠牲によって原発の稼働が成り立っていることを認識させられる。万が一の事故のリスクだけでなく、こうした施設を維持する上で不可欠な労働なくして成り立たないという意味でも、原発は即無くしてゆく努力が必要だろう。

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