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2013/05/13

木工旋盤 テイルストックと回転センター

 ちょっと前に購入した、木工旋盤の回転センター(NOVA 回転センターシステム)をセットして使ったは良いものの、外れなくなってしまいました。

Woodfast

この回転センターは先端ユニットとして、いろいろな機能のものが取り付けられるのですが、これら先端ユニットを外すために軸に通しの穴が開いています。ここにノックアウトバーを差し込んで、叩いて外すわけです。回転センター自体は旋盤本体の通し穴からノックアウトバーを差し込んで回転センターの後端を叩いて外すのが前提なのでしょう。ところが、旋盤はwoodfast280という古いタイプでして、回転センターを外すための通しの穴(Φ11.5)がほぼ回転センターの通し穴の径 (Φ10.2)とほぼ同じで、回転センターを後ろからしっかり叩くことが出来ないのでした。回転センターの穴に面がとってあるためか、Φ11の鉄棒で叩い ても、穴に食い込んでしまいます。以前は、付属のノックアウトバーがたまたまΦ10ほどあったので、これで軽く叩いて、外れたのですが、、、
もう一台のdeltaの木工旋盤の穴径もさらに小さいので、余計外すことが出来ません。

散々悩んだ挙句、旋盤のテールストックと回転センターの間の隙間にスパナを差し込み、こじてみました。こんどは、回転センターのベアリングユニットが抜けてしまいました。
軸が傷つくのを覚悟で、ベアリングの嵌め合いの軸をプライヤでつかみ、スパナでこじると、やっとテイルストックの軸から外すことが出来ました。

Photo

写真は回転センターと、本体から外したテイルストックの移動軸(テーパー穴と雄ネジが切ってある)、ノックアウトバー、座金です。

このままでは、また外せなくなるので、回転センターの後端に座金(手元にあった座金の外径を調整したもの)を貼り付けることにしました。軸穴を小さくし、ノックアウトバーで叩きだすことが出来るようにしたわけです。

これで一件落着、、、と思いきや、今回の使用目的(尖った小物部品の支え)に対しては、先端ユニットを取り付けるベアリングユニットのイナーシャが大きすぎて、抑え部が焼き付いてしまい、別途工夫が必要でした。

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