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2013/06/25

スラットバックチェア 2

 2週間前の曲げ木が乾燥しただろう今日はワークショップ3日め。

まず、貫のホゾ加工をテノンカッターで行う。貫の軸芯と芯が一致するように、水平と平行に気を使いながらドリルを回します。一度試し削りをしてから本番へ。
あれれ。。。気持ち方向が曲がったようだ。けど、まあ、回を重ねると、だんだん安定してくるものです。

Photo_3

型を外した後ろ脚は、背板のホゾ穴の加工から始めます。
墨付けは作っていただいたテンプレートから加工位置を移します。
Photo_2


2分のノミでホゾ穴の溝をつきます。何年かぶりのノミでのホゾ穴あけだ。Photo_4

ホゾ穴が開いたら、加工基準になる上部の平面を除いて丸く整形します。丸くしておくと、貫のホゾ穴あけの角度が決めやすい。
Photo_5

収縮方向を考慮して、木目を見、左右の脚にどのように使うかを決めておく必要があります。
Photo_6

加工基準面に角度定規を当てながら、後ろ脚をクランプします。 手回しドリルで回す回数を数えながら、かつ、垂直に気をつけながら前足との間の貫のホゾ穴を一定の深さに掘ります。後ろ脚同士の貫の穴は、側を組んでから貫同士が噛みあう位置に開けるので、今は加工しません。 Photo_7

前足も同様にホゾ穴をあけ、側ユニットを組み立てます。 Photo_8

今日はここまで。とはいったものの、私だけは加工が間に合わず、残業になってしまった。

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