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2013/06/12

スラットバックチェア

 Kさんの指導で、スラットバックチェアのワークショップをすることになり、木を割り、椅子の脚や貫を木取りし、削りこんできました。

Workshop1

 後ろ脚の加工が一番大変ですが、加工寸法を墨つけしたスケールを作って頂きました。寸法を移しながら加工を進めることで、わかりやすく、間違いなく作業が進められます。 Photo

昨日は、後ろ脚のデザイン的な部分を削ったり加工を進め、今日は曲げ木の段取りとなりました。 曲げ木の準備で、部材の後ろ脚と背板を一晩水に浸けておきました。 Photo_2

 まず、ステンレスの蒸し器をかまどにかけ、お湯の中に下駄をかませ、後ろ脚と背板をセットします。 Photo_3

 蓋をして、しばし蒸します。 Photo_4

 蒸しあがった背板は、片側を咥えるようにした曲面の治具にセットして、ゆっくり曲げ、反対側の端をクランプで固定します。 Photo_5

背板が冷えたら、曲げ治具から外し、クランプで曲げ直しながら、乾燥用の治具に移します。 Dry  後ろ脚も同様に、曲げ治具の一端に咥え、曲げながらクランプで固定します。冷えたら、もう一本の脚を反対側にセットして曲げます。
冷えたら、荷造り用のテープで抑えてクランプを外します。この状態で、2週間ほど乾燥します。

次は2週間後、ホゾの加工をして組立です。

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