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2013/11/28

異変か?ヒラタケ

 思わぬ時に、思わぬキノコが。
キノコの季節はとっくに終わったつもりでいるのに、今年は、思わぬ時にキノコにお目にかかる。椎茸のホダ木には、大きくはならないけれどポツポツと発生するし、昨日はナメコのホダ木に大きくなっているキノコがあった。今日は、なんと、今年の春、種菌を打ったヒラタケのホダ木にキノコが出ていたのです。大抵は菌を打って2年目にキノコが発生すると思っていたのに、しかも寒くなってからとは。

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おまけに、旬の季節には目に入らなかった、ここ数年発生する倒木のヌメリスギタケも。



 話は変わるが、先日伐採して、板に挽いてもらうようお願いしていた板が出来たということで、昨日引き取ってきた。 早速、桟積みをした。
木を積む土台の水平を確認し、板は虫が入らないように樹皮を剥いでから桟積みだ。倒したばかりのシオジの木なので、樹皮は銑(ドローナイフ)で削り取ることになる。
最後に、割れ止めに小口にボンドを塗って、やれやれである。いつもながら、寒い季節に板を積むことが多く、外気はボンドが塗れるギリギリの気温だ。

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2013/11/16

エゾエノキ

 寒波の後、雨が降って、広葉樹の木の葉がほとんど落ちてしまい、深山の林はいよいよ冬の佇まいです。そんな中で、緑の葉が目立つ木があります。大きく立派な木が一つと、周りにいくつかの灌木サイズの木が点々としています。
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葉っぱをいくつかの樹木図鑑で調べてみると、どうやらエゾエノキらしいという結論に達しました。葉脈のパターンと鋸歯の形が決めてです。エノキかなとも思いましたが、エノキの鋸歯はやや丸っこく、先端側半分ほどしかギザギザになっていないそうです。
かつて、家の周りで2度ほど国蝶のオオムラサキを見かけたことがありますが、エノキにしてもエゾエノキにしてもオオムラサキの食草ですから、またお目にかかることがあるだろうと期待しています。

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 エノキの話ではなくなりますが、注文をいただいていた時計を仕上げました。クリの木です。 木目が変化に富んでいて、かといってうるさいほどではないので、入り皮の表情が木の大きさを感じさせて良い仕上がりではないかと思っています。針は黒いローズウッド(紫檀)でコントラストを強めにしましたが、ベースのクリの木は日焼けすると色が濃くなるので、将来とも針が見やすいように、また、暗い所でも見やすいように、白いコブシの木を象嵌しました。

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2013/11/10

生木で椅子ワークショップ 座編み

 先日の子供椅子の製作でやり残した座編みを行った。外は雨。

今回はイグサロープを使って、台形の座面を編むことに。
長方形の座面を編むのは割りとたやすいが、台形から長方形を除いた三角部分がちょっとややこしい。まずは三角部分を編むことからスタート。

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間違えやすい最初の工程をクリアして、単純な繰り返しの長方形部分を編む。

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完成。

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2013/11/08

シオジ

 近所の林の手入れのために木を伐採するというので、先日手伝いに行ってきました。畑の横の雑木林で、大分手入れがされていて、天気の良い日に、ここでのんびりするのは気持よさそうです。細い木を含めて十数本倒すと空間が広がって、こんな感じです。

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 今日は切った木の運び出しです。直径40cm弱の丸太を頂いてきました。シオジだということです。タモの仲間はヤチダモやトネリコなど、外見ではなかなか区別が難しいのですが、この木は赤身の色が濃いのが目立ちます。工房の周りの木は赤身も白太も全体が白く、トネリコだと思っているのですが。

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 木を製材所に届けて、畑の間の道から八ヶ岳を見上げると、赤岳と横岳が白くなっていました。
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