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2014年3月の4件の記事

2014/03/28

少しは春

 先週までほとんど雪に覆われていた林が、この一週間で、だいぶ大地が姿を見せてきた。今日は空もすっかり晴れたので、春を告げる福寿草が花を開いた。四国では桜が咲き始めていたけれど、我が家ではやっと雪解けだ。春らしくなってきた。

Photo


   花をのみ待つらむ人に山里の
               雪間の草の春を見せばや
                            藤原家隆

 

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2014/03/26

ジョージナカシマ記念館

 以前から訪ねてみたいと思っていたジョージナカシマ記念館。やっと行ってきました。四国の高松でジョージナカシマのデザインした家具をライセンス生産している桜製作所が運営しているギャラリーです。ジョージナカシマの家具はもちろんのこと、彼の生い立ちや日本での仕事なども紹介されています。樹の存在感を大切に、日本的な感性と建築家としてのセンスを発揮したデザインはとても魅力的です。。

Book

記念館で購入のポストカードと冊子

展示物を見ていると、展示の説明をしていただけるとのことで、サクラ製作所との関わりなど細かに説明をいただきました。説明文を読むより分かり易く、ありがたかったです。信州からも良く見学に来るというようなこともおっしゃっていました。
家具は、材料は基本がウォールナットのようですが、昔から良い材料を随分ストックしているとのことで、当分材料には困らないようです。とはいうものの、毎年補充してきた材料がここ数年は手に入らなくなり、価格が高騰して購入していないとのことで、広葉樹の流通の変化を伺わせるお話でした。

 見学した後、特に感じたのは、材料の欠点としがちな入り皮や節を積極的にデザインに生かしている良さです。つい捨ててしまいがちな素材を、欠点ではなく個性として活かす目を養うことが大切だと言うことを改めて学んだ気がします。巨樹の板でなくとも、身近にある樹の個性を生かす仕事を心がけたいものです。

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2014/03/22

そろそろ春

 朝晩は冷え込んではいるものの彼岸ですね。湧水から流れ出る下では雪が融けて地面が出てきました。雪が消えれば、すぐにヒメザゼンソウの緑が出てくるはずです。

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 暗くなると、ホーホー・フロックフォーフォーと鳴く声がよく聞かれるようになりました。最近は昼間も良く鳴き声が聞こえます。恋の季節でもあるのでしょうか?
今日は目の前に飛んできて、目の前のクルミの枝に止まってまわりを伺っていました。

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2014/03/16

電波時計

 3月も半ば、大雪からひと月経つというのに、深山工房のまわりはまだ一面の雪に覆われていて、なかなか春らしい気分にさせてくれない。材料小屋が雨漏りを始めたので、遅まきながら屋根の雪降ろしをしたけれど、屋根の上の雪はまだ40cmほど残っていた。

 春のイベントに向けて、時計の製作を進めている。今回、電波時計のムーブメントをつけてみた。運針が滑らかなスイープタイプでないのが残念だが、今までのムーブメントと取り付け上の互換性がかなりあるのが魅力だ。厚さが今までより5mmほど厚い。

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