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2014/09/26

木の葉のしおり 新作

 ほしておいた木が使えるようになったので、いくつか木の葉の栞の新作が出来ました。
上段の3枚はズミですが、桑の木と同じように、葉に切れ込みがあったり無かったりして面白いので、3種類作りました。この辺りのズミはキミノズミといって、実が黄色い木です。別名コナシともいい、小梨平など地名に使われますね。
 下の段は、左から、シラカシ、ナシ、マユミです。カシは堅くて変形が少ないので、鉋の台に使われます。深山工房では椅子の材料に使い始めています。
 ナシは果物のナシの木です。老木だったので、二十世紀でしょうか、長十郎でしょうか。梅やリンゴの木のようにきれいな色合いの木ですが、削りにくいのが難点です。薄板にするときに、いくつも割れてしまいました。
 マユミは大きくならないので、板にするのは大変ですが、材は緻密できれいな白色です。木目が感じられませんが、時計の針に使ったりします。細かい細工がし易いのとコントラストが出て見やすくなるためです。

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 あすからのイベント「おてんとさんぽ」でデビューします。

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