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2015/07/02

八ヶ岳クラフト市とスツール1

 八ヶ岳自然文化園のクラフト市が間近に迫り、出店者名簿もホームページに掲載されました。深山工房もこの夏のイベントに出展します。それに先立ち、幾つかの展示品を紹介していきます。
 まずは、ハンノキのスツールです。

Stool1
 昨冬倒したハンノキの丸太を割り、銑(ドローナイフ)で仕上げたものです。未乾燥だったので、小口割れを最小限に抑えたいと思い、端バメをしましたが、それでも割れが入ったので、割れた部分は埋め木を入れました。座板は乾燥に伴い、多少反っています。座面は座った時の当たりを柔らかくするよう彫りをいれてあります。


 板座のスツールの製作工程の幾つかも紹介しましょう。

ホゾの手道具での加工は木楽会の時に紹介しましたが、時によって、テノンカッターでの加工、プラグカッターとボール盤での加工、旋盤での加工などいろいろな方法を使います。

Photo

写真はプラグカッターでの加工です。ドリルの垂直は出しやすいのですが、不定形の脚の垂直を出すのと、クランプの方法は工夫が必要です。角材から加工する場合は、角材のうちにホゾを加工しておくのが良さそうです。
プラグカッターは刃が一つのものが研磨しやすくて気に入っていたのですが、ほしいサイズのものが通販でも見当たらなくなりました。

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