« 2018年1月 | トップページ | 2018年4月 »

2018年3月の2件の記事

2018/03/22

調理ヘラ(ターナー)

 家の周りの雪も消えて、すっかり春の気分でいたら、今朝は25cmほどの雪が積もった。
気温は割と高いので、重い湿った雪で、冬のふんわりとした雪と勝手が違って雪かきも一苦労だ。

Photo

   

それはさておき、オーダーをいただいているサクラ材の調理ヘラを何枚か加工した。サクラの木を削っていると、桜餅を思わす強い香りがプンプンと漂う。

製作の作業工程はこんな感じ。

Cimg2325

薄板を輪郭加工まで行ったヘラの先を薄くテーパー状にする。

Cimg2326

手がんなで面仕上げ。

Cimg2329

小さな面取りをトリマーの丸面ビットで。
オフコーポレーションで買ったビットがベアリングの保護のためか刃とベアリングの間に薄い板があって、薄い板の加工に都合が悪い。この板を取ってベアリングと刃を近づける改造をして使い勝手が良くなった。

Cimg2331

細部の仕上げを小南京かんなで削って完成。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/03/10

仏壇

 家の周りの雪がおおかた消えたと思っていたら、夜中に雪だったようで、家の周りは真っ白。青空が出て、林の景色が眩しい。そうはいっても厳しかったこの冬の寒さはない。春の雪だ。

P1040983

仕事の方はというと、、、
 お話をいただいてから随分月日が経ってしまったのですが、やっとの事で仏壇が仕上がり、納品させていただきました。「ご本尊と位牌が入ればよいシンプルなものを」ということでしたが、仏壇というものを初めて作るので、ご要望を聞きながらも悩んだ挙句のデザインでした。

P1040975

クルミの木をベースに、ケヤキ、ナラ、クリと、木の好きだった親御さんを偲んでの材料選びです。

P1040966

設置するスペースもなるべく場所を取らないように扉は本体の側面に畳めるように、かつ金具が目立ちすぎないように特別製作の金具です。ちょっとした仏具が置けるように、引き出しの台が付いています。扉の固定には、市販のキャッチに良いものがなかったので、小さなネオジのマグネットを本体に組み込み、こちらも工房オリジナルのキャッチとしました。位置の調整がめんどうですが、金具が目立たず最近良く使います。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年1月 | トップページ | 2018年4月 »