秋深し
今年は柿の実が豊作のようで、我が家でも渋柿を沢山もらってきた。一月ほど吊るしておいたものが、寒風にさらされそろそろ食べごろです。天気にも恵まれ、まずまずの出来、自分としては、この頃の干し柿が格別の美味しさだと思っています。
一月前、皮を剥いて吊るしたばかりの柿は、鮮やかな色の秋の風物詩。
冷え込んだ今朝の空の青さは、高原の冬の群青色。落葉樹の木の葉はもうすっかり落ちてしまっています。
今年は9月、10月と2つの大型台風に林の木が大分やられ、このところ、それら倒木や掛かり木を薪にする作業に追われています。そんな木の中には素性の良いものがあり、生木加工のスツールを作りました。木工の製作体験に面白そうです。
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