カテゴリー「家具」の140件の記事

2018/01/27

リフォームの手伝い

  調理場と居室の間仕切りをDIYされる手伝いをさせてもらいました。
ペットの出入りを防ぐために、購入のドアを取り付け、カウンターの上にアクリル板を取り付けるというものでした。

S_reform

 ドアは取り付ける空間より少し小さめなのを隙間を塞ぎ、アクリル板は梁に枠を取り付け、カウンターとではめあいにして枠で抑えることでスッキリと収まりました。
簡単そうですが、細部の詰めに手間がかかりますね。

 

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2017/12/22

収納庫

今年最後の納品に行ってきた。
断熱材を板でサンドイッチして保温するようにした3段の野菜などの収納庫です。上開きの扉をつけて、コンテナーなどを出し入れしやすいようにしたいというものです。

S

 塗装にウッドロングエコという塗料を使ったのですが、塗ることによって木によって色が大きく変わるのが興味深かった。アルカリの塗料で、木材のタンニンと反応した結果だろうか。
色合いは樹種によって異なるが、クルミやクリ、ナラ、ラワンなどが濃い色に染まるようだ。
アガチス、シナ、サクラなどはあまり大きく染まらない。

2s

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2017/12/10

クリのテーブルと椅子

 オーダーをいただいてから半年以上お待ちいただいていたテーブルと椅子を、やっと納めることが出来ました。

S_tableset
前にブログで書いたクリのテーブルとミズナラの椅子とスツールです。
椅子は、以前に他のお客さんのために製作したウィンザースタイルの椅子ですが、笠木の曲率を変えたり、脚の角度を変えたりして試作し直し、やや手間取りました。その分、座り心地やデザインも洗練されたかなと思っています。
スツールは補助的に使われるようだけれど、部屋の雰囲気にも合っていると感じました。

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2017/11/21

ウィンザーチェアー

 テーブルとのセットで作っていたウィンザーチェアーが形になったので、製作工程を紹介します。

Photo
 材はミズナラ、笠木は樽の古材を曲げなおしたものです。樽材は柾目取りしてあるので、曲げても割れが入りにくく、適材です。ホワイトオークということでしょうか。

足や貫など棒材は、旋盤加工で南京鉋仕上げ。座板や足の丸ホゾは軸傾斜のボール盤で所定の角度に加工します。
Photo_2

足は通しのホゾで、クサビ用の割りをテーブルソーで入れます。
Photo_3

足まわりを組み立てて、こんな感じ。
Photo_4

座板の座ぐり加工は、エグリカッターで粗取り、Photo_5

カップ型のディスクカービングのカッターで形状を整えます。Photo_6

仕上げは反り台の手鉋や槍鉋などで削ります。足のナラは素性の良い材だったのですが、座板のナラは虎斑が剥がれたり、ちょっと手ごわい材料でした。表情は面白いのですが。Photo_7

背のモジュールは、束板で笠木を支え、丸棒でサポートします。笠木の丸棒(スピンドル)のほぞ穴の角度は座板のほぞ穴との関係は現物合わせで、アダプターを噛ませた超ロングドリルで開けました。Photo_8

笠木の束板やスピンドルも割を入れ、組み上げて完成です。

 

 

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2017/10/01

クリのテーブル

 長年眠っていたクリの板でテーブルを作ることになった。
素直とは言えない形の板だが、素性は悪くない。なかなか面白い雰囲気になりそう。

Kuri

このところ体力が落ちて、大物は苦労する。
応援を得て電気かんなとプレーナで平面出し。接ぎ合わせをする。
Hagi_2

端を落とし、かんな削り。このクリは比較的柔らかで削りやすい。
Siage

天板に使った材の一部を使って脚の幕板に。
Subasm


端金は長いのが足りないので、二本をつないでクランプ。
Legasm

天板を載せてみた。
Karigumi

とりあえず仮組みが終了だ。

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2017/09/25

革の座のスツール

 近所の革工房のひまわり工房さんがスツールの座に革のテープ素材を作られ、座編みのお手伝いをしました。 一味違った質感で、良いですね。

Letherstool


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2017/09/06

食卓

 先に納品させていただいたテーブルとセットの椅子、スツール、ベンチを納品しました。
クルミの木を基本に、椅子、スツールの座には種々の材を組み合わせました。色味や木肌の違いが感じられ、面白いセットになったと思います。

S_table

S_chair



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2017/07/23

材の乾燥

 刳り抜き額用の材料を木取りしたので、更なる乾燥のため、桟積みして高温になる愛車の荷台にセットした。天然乾燥材のハンノキなので、含水率は15%程度。冬の乾燥した時期には1mmぐらいは縮むので、加工前に10%程度に落としておきたいところだ。

Marugaku

このところ暑い日が続いているので、材の乾燥には良いけど、畑はカラカラ、少しは雨がほしい。Totoro

と思っていたら、昨日は夕立、今日は一日小雨でありがたい。
家の前には、早速、小さなキノコ(ホーライタケか、オチバタケか?)が点々と傘を開いた。

Photo

落ち葉から出ていたり、タモの種から出ていたり。


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2017/07/06

梅雨の晴れ間の休日

 天気が良さそうなので、今日は信濃美術館の「ウィンザーチェア展」を見に行くことにした。企画展名は 、「ウィンザーチェア 日本人が愛した英国の椅子」 である。

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早朝原村を出て、湯の丸高原・池の平湿原に寄って、軽いハイキングを楽しんでゆく。池の平湿原では、多様な高山植物が今を盛りに咲いている。話には聞いていたが、軽い山歩きで多くの高山の花が愛でられて楽しい。

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レンゲツツジが満開

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コマクサの咲く砂礫地

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外輪山の遊歩道は多様な植物が花を咲かせていて楽しい。

 ウィンザーチェアーの展示は松本民芸生活館、日本民藝館、村田コレクション、芹沢銈介美術館所蔵など沢山の椅子の展示を見ることが出来た。印象深かったのは、細部の仕上げにこだわらない大らかな作りの椅子が結構あって、気持ちを安らげてくれたことだ。

美術館を後にして、善光寺の表参道を下り、「信州の木の椅子展」を開催中のギャラリーガレリア表参道に向かった。途中、立派な一枚板のテーブルの板を並べた店があったので、ぎゃらりーへの道を訪ねながら店内を見せていただいた。松葉屋家具店さんだ。年輪を重ねた大木の重量感が感動させる。

「信州の木の椅子展」は馴染み深い家具作家さんたちの作品展で、こちらはウィンザー展の椅子とは打って変わった、それぞれの作家の個性ある作品が、細部までしっかり作り込まれていて、久しぶりに見せていただいた家具作品は自分の仕事の良い刺激だった。

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2017/06/15

テーブルソーのスイッチ

物が故障する時は続けて起こるようで、今回も、炊飯器、パソコンのモニター、ランダムサンダーと続けて動かなくなったが、今度はテーブルソーが使用中に突然停止して動かなくなった。

テーブルソーは20年近く前のデルタのテーブルソーである。
電動工具の故障はモーターのブラシかスイッチのことが多く、今回はACモーターなので、スイッチだろうとここをチェック。スタートスイッチが電磁リレーを動作させて電源を繋いでいるのだが、そのリレーが動かない。

Sw1

配線の接続などいろいろチェックするがわからず、手元にあったブレーカーを代わりに繋いで電源をモーター直結し、とりあえずは使用することが出来るようになった。

Sw2

 しばらくこの状態で使っていたが、電気に長けたT氏に相談すると、スイッチボックスを精査してくれた。結果、過負荷チェック回路が動作しているだけだと判明、TESTと書かれたスイッチをリセットするとリレーを動作させる回路が繋がることが確認された。

改めてテーブルソーにスイッチボックスを繋ぎ直すと、モーターを動かすことが出来た。機能がもとに戻り、これで安心して作業が出来るようになった。

めでたし、めでたし。


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