カテゴリー「家具」の136件の記事

2017/10/01

クリのテーブル

 長年眠っていたクリの板でテーブルを作ることになった。
素直とは言えない形の板だが、素性は悪くない。なかなか面白い雰囲気になりそう。

Kuri

このところ体力が落ちて、大物は苦労する。
応援を得て電気かんなとプレーナで平面出し。接ぎ合わせをする。
Hagi_2

端を落とし、かんな削り。このクリは比較的柔らかで削りやすい。
Siage

天板に使った材の一部を使って脚の幕板に。
Subasm


端金は長いのが足りないので、二本をつないでクランプ。
Legasm

天板を載せてみた。
Karigumi

とりあえず仮組みが終了だ。

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2017/09/25

革の座のスツール

 近所の革工房のひまわり工房さんがスツールの座に革のテープ素材を作られ、座編みのお手伝いをしました。 一味違った質感で、良いですね。

Letherstool


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2017/09/06

食卓

 先に納品させていただいたテーブルとセットの椅子、スツール、ベンチを納品しました。
クルミの木を基本に、椅子、スツールの座には種々の材を組み合わせました。色味や木肌の違いが感じられ、面白いセットになったと思います。

S_table

S_chair



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2017/07/23

材の乾燥

 刳り抜き額用の材料を木取りしたので、更なる乾燥のため、桟積みして高温になる愛車の荷台にセットした。天然乾燥材のハンノキなので、含水率は15%程度。冬の乾燥した時期には1mmぐらいは縮むので、加工前に10%程度に落としておきたいところだ。

Marugaku

このところ暑い日が続いているので、材の乾燥には良いけど、畑はカラカラ、少しは雨がほしい。Totoro

と思っていたら、昨日は夕立、今日は一日小雨でありがたい。
家の前には、早速、小さなキノコ(ホーライタケか、オチバタケか?)が点々と傘を開いた。

Photo

落ち葉から出ていたり、タモの種から出ていたり。


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2017/07/06

梅雨の晴れ間の休日

 天気が良さそうなので、今日は信濃美術館の「ウィンザーチェア展」を見に行くことにした。企画展名は 、「ウィンザーチェア 日本人が愛した英国の椅子」 である。

Photo

早朝原村を出て、湯の丸高原・池の平湿原に寄って、軽いハイキングを楽しんでゆく。池の平湿原では、多様な高山植物が今を盛りに咲いている。話には聞いていたが、軽い山歩きで多くの高山の花が愛でられて楽しい。

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レンゲツツジが満開

Photo_2

コマクサの咲く砂礫地

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外輪山の遊歩道は多様な植物が花を咲かせていて楽しい。

 ウィンザーチェアーの展示は松本民芸生活館、日本民藝館、村田コレクション、芹沢銈介美術館所蔵など沢山の椅子の展示を見ることが出来た。印象深かったのは、細部の仕上げにこだわらない大らかな作りの椅子が結構あって、気持ちを安らげてくれたことだ。

美術館を後にして、善光寺の表参道を下り、「信州の木の椅子展」を開催中のギャラリーガレリア表参道に向かった。途中、立派な一枚板のテーブルの板を並べた店があったので、ぎゃらりーへの道を訪ねながら店内を見せていただいた。松葉屋家具店さんだ。年輪を重ねた大木の重量感が感動させる。

「信州の木の椅子展」は馴染み深い家具作家さんたちの作品展で、こちらはウィンザー展の椅子とは打って変わった、それぞれの作家の個性ある作品が、細部までしっかり作り込まれていて、久しぶりに見せていただいた家具作品は自分の仕事の良い刺激だった。

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2017/06/15

テーブルソーのスイッチ

物が故障する時は続けて起こるようで、今回も、炊飯器、パソコンのモニター、ランダムサンダーと続けて動かなくなったが、今度はテーブルソーが使用中に突然停止して動かなくなった。

テーブルソーは20年近く前のデルタのテーブルソーである。
電動工具の故障はモーターのブラシかスイッチのことが多く、今回はACモーターなので、スイッチだろうとここをチェック。スタートスイッチが電磁リレーを動作させて電源を繋いでいるのだが、そのリレーが動かない。

Sw1

配線の接続などいろいろチェックするがわからず、手元にあったブレーカーを代わりに繋いで電源をモーター直結し、とりあえずは使用することが出来るようになった。

Sw2

 しばらくこの状態で使っていたが、電気に長けたT氏に相談すると、スイッチボックスを精査してくれた。結果、過負荷チェック回路が動作しているだけだと判明、TESTと書かれたスイッチをリセットするとリレーを動作させる回路が繋がることが確認された。

改めてテーブルソーにスイッチボックスを繋ぎ直すと、モーターを動かすことが出来た。機能がもとに戻り、これで安心して作業が出来るようになった。

めでたし、めでたし。


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2017/02/10

コーナーラック

 低気圧が通り過ぎて、久しぶりの新雪の景色です。湿っぽい雪だったのでしょう、樹々の小枝が繭玉状態でなかなか面白い。

Kanboku
これから寒気が日本を広く覆うようで、まだまだ寒い日が続くのでしょうが、陽射しは随分強くなって、ダンコウバイも蕾を膨らませて春待ち顔。

Dankobai

 雪かきが一段落して、追加でオーダーをもらったコーナーラックが仕上がっていたので、雪景色をバックに撮影してみました。

Cornerrack
アクセントに置いた一輪挿しは、今回使ったハンノキの端材で作ってみました。

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2017/01/31

削り馬

 昨年は、靴べらの製作体験をクラフトフェアなどのイベントで楽しんでもらえたので、今年も続けて行こうと思っています。道具として使った削り馬は、グリーンウッドワーク協会で使用されているものを改良したもので、コンパクトに畳めるようになってはいるのですが、更にコンパクトに、軽くなるように、新しく作ってみました。組み立てには少し時間がかかりますが、車への収納や運びやすさは抜群です。

Photo_5

 いろいろなものが抑えやすいように、抑えの治具も追加や交換ができるようになっています。
Photo_6

全体をおおよそ分解すると、
Photo_4
脚は3本で、差し込むだけ。

ボディは箱になっていて、収納すると、
Photo_2

座板や、腹当て板を蓋に使って、すっきりとまとまりました。腹当て板は、削るときに腹の前に紐で取り付ける板です。桶職人が切腹しないために使う道具で、削るものによっては都合の良い道具になります。 Photo_3


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2016/10/28

長テーブル3

 大分お待たせしてしまいましたが、やっと長テーブルを納品させてもらいました。
階段の上の部屋だというので、搬入が心配でしたが、スムーズに進み、ホッとしているところです。
 サクラの木も、テーブルの大きさも、お部屋の雰囲気にマッチしていて、良い仕事をさせていただいたと、木工家業冥利というところです。

Photo_3

 クラフトフェアなどのイベントでバタバタしているうちに、工房の周りは木々がすっかり色づいています。朝晩は薪ストーブの季節です。タモやハンノキも、大分葉が落ちて、そろそろ林の仕事の季節でもあります。

Photo_2



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2016/09/22

踏み台スツール

 台風やら秋雨前線やらで雨ばっかりの天気が続いていますね。今週末は辰野町での「おてんとさんぽ」に出店予定ですが、天気のほうは少し良くなりそうです。

 ハイスツールを踏み台に仕立てたものが何かと便利に使えているので、展示しようと思っています。

普段ハイスツールとしては、こんな状態です。
サクラの座板にタモの脚、踏み台は軽くするように桐を使っています。

Histool_2
 中間の踏み台を開くと、こんな状態、念のためロックピンで固定します。


Histool_1
 ハイスツールとしてもちょっと高め、踏み台としても、もう少し低いほうが使いやすいかもしれません。

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