道具

2012/01/11

チェンソーのオイルが出ない

 軽いのがありがたくて、倒木の枝払いに共立のCSE2700というチェンソーを多用しているのですが、チェーンの刃の動きがいやに重くなってきたと思ったら、チェーンオイルが出なくなっていました。今日、重い腰を上げて、オイルまわりのチェックをしました。バーを外し、オイルの吐出口らしきところの板金を外すと、中にはオイルを含んだ切りくずが随分たまっていました。木っ端やブラシ、エアガンで全体を清掃すると、オイルの吐出口が見えてきました。下の写真の右側のボルトの上に見える溝がそれです。オイルポンプから黒いチューブを通ってここに導かれています。オイルが出なくなるのは、チェーンの刃への出口が木くずで詰まっているか、オイルタンクからの導入口のフィルターが目づまりしているか、オイルポンプが壊れたからしいのです。今回は、オイルの出口を清掃し、エンジンをかけて少しふかすと、油が噴き出してきました。これでOKです。ついでにエアフィルターもきれいにして終了です。こまめなメンテナンスが大切ですね。

Cse2700


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2011/03/05

足踏み木工旋盤

Kさんに触発されて、足踏み木工旋盤を作ってみようという気になっっています。
まずは、本当に木が削れるのか試してみよう、ということで、日頃使っている木工旋盤に簡単な足踏み動力をつけてみました。

Polelathe1

 ひもは梁に渡したゴムに結んであります。足踏みのペダルは板にロープを結んだだけ、旋盤はドライブ側は先端の尖った矢じり状のものを固定してあり、反対側から同様のもので押さえています。従って棒は小さな力で回転できます。ペダルを踏むとロープが棒を往復回転させるので、回転が手前に来た時に合わせて、刃物を当てるわけです。
結果はというと、
・最初は滑らないように布テープを棒に巻いてみましたが、布同士の摩擦が大きくなったりして抵抗が大きかったので、ロープに変えました。
・足踏みの板は、踏んでいるうちに横を向いたり、前にずれたりで、支点をしっかり固定する必要があると納得しました。
・思いの外良く削れるという感じです。もちろんモーター動力を使った物の比ではありませんが。
・動力を自分の力でコントロールしているので、刃物を持って行かれる恐れがなくて、安全かなと思います。
そんなわけで、身近にある材料で作れて、自分の体サイズの持ち運びやすいものを設計してみたいと思っています。

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2009/01/17

木工旋盤修理

 最近、デルタの木工旋盤の回転速度がいやに遅く、トルクも出ないので、主軸のベルトが滑っているのではないかと思い、内部をチェックしてみました。危惧した通り、無段変速機能を果たしているプーリーの駆動側プーリーがおかしくなっていました。

Trouble

 右下がモーターで、テーパ状になったプーリーがキーで回り止めになっていて、モーター側は主軸に固定されている。外側のプーリーは軸に対してスライド出来るようになっていて、左側のレバーで押しつけることによって、ベルトを駆動する径が大きくなって増速するしくみだ。トラブルは、主軸に固定されていたプーリーが、外側のプーリーに押される力で摩耗し、ずれてしまっていたことによるものでした。

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2006/05/23

定格使用時間

 少し前のことです。機械装置に手持ちのトリマーを取り付けて使っていたのですが、調子が良くて、つい長時間作業を続けていました。それから、モーターが回転しっぱなしの状態でその場を離れて、戻ると、なんと工房中いやな臭い。そうです、モーターが焼けて、その熱でプラスチックの筐体が焼けて毒ガスを出していたのです。幸い発火はしませんでしたが、プラスチックが焼けたときに出た毒ガスはいまだにかすかに工房に漂っています。
 何でこんなこと、とトリマの仕様書を確認すると、定格使用時間というのがあります。要は一定時間以上連続使用してはいけないということなのですね。安い機械には仕様書に良く書いてあります。安いには安いなりの理由があります。気を付けて購入しましょう。
 それから、プラスチックを燃やすと、いかに危険な毒ガスが出てくるかというのを身に沁みて感じました。プラスチックゴミも高温で燃やすことでダイオキシンを少なくすることが出来るようですが、プラスチックも日進月歩、様々な物質が使われてきます。いずれ燃えると訳のわからないガスが出てくるようです。くわばらくわばら。

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2006/02/12

トリマの故障

trimmer

 電動工具の故障の中でスイッチが原因ということが多いようです。
安さが魅力で購入したトリマが結構使えていたのですが、スイッチが壊れてしまいました。ホームセンターで部品の取り寄せを依頼すると、製造中止で、取り寄せ出来ないという答え。メーカーに直接問い合わせると、キチンと対応していただき、修理することができました。
製品の製造を中止してからも、保守部品は5年とか7年とかは供給するよう定められているはずなので、あきらめず修理しましょう。使い捨てが奨励される世の風潮ですが、どの自治体でもゴミ処理の破綻が明らかな状況ですから、手間を惜しまず、少しでも物を有効に使うことが大切です。

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